ゲスト講義　ついに開講

農村づくり・ICT支援研究会並びに読者の皆様、お待たせいたしました。

いよいよ、令和2年7月9日より、「ゲスト講義」を開講いたします。

農村づくりや農村へのICT導入については、様々な分野で、様々な地域で実践的に活動をされている方、また、実践でありかつ研究者、学者としてそれらの活動を分析し、何が農村づくり推進の課題であるのか、何がICT導入の障壁となっているのかを紐解いている方々のご意見やご経験、農村づくりの向けた新しい視点等を語っていただくことが大切な取り組みだと思います。

只、どうしても論文などになってしまいますと、難しすぎて、読み切れない、勉強することが多すぎるということもあります。さらに、いろいろと意見や経験を語る講師側も、「農村づくり」というテーマでお話をしようとすると、改まってしまい、言いたいことが言えず、伝えられないことも多くなります。

そこで、このゲスト講座では、できる限りラフに、分かりやすく、でもそれなりに格調高く、貴重で重要な意見をお話いただくために用意したコーナーです。

本年は、7月9日以降、私が最も信頼する先生、お二人にご登壇いただき、お話いただく予定です。ただ、先生方もお忙しいですし、予定は少し変更になるかもしれませんが、不定期で開催いたします。開講の時は、「お知らせ」のコーナーに予告も致しますので、是非、「お知らせ」にご注意いただくとともに、メインメニューの「ゲスト講義」のコーナーにも足しげく通っていただきたい(アクセス)と思います。

先ずは、7月9日、第一弾は、茨城大学教授　福与徳文先生です。

こうご期待ください！！