
暮らしの知を地域活性化に繋げる(9)
9.とどのつまり 極意は 今回はこの講座の最終回となりますので、これまでのことを整理することにします。今回言いたいことをものす...
9.とどのつまり 極意は 今回はこの講座の最終回となりますので、これまでのことを整理することにします。今回言いたいことをものす...
8.「暮らしの知」の鍛錬ツール 農村づくりにおいては、地域資源は活かすのではなく、結果として活きるような地域の生産・生活スタイ...
7.行政の役割とワークショップ 住民参加による農村づくりの活動ツールとして、ワークショップ全盛時代が到来しました。最近では、多...
6.集落単位だから「暮らしの知」は鍛えられる 地域の環境と社会・人をよく観察することができ、お互いが理解し合え、しかも、互いに...
5.事業の難しさ 地域アイデンティティの醸成は、地域住民の地域環境や社会の共有認知が起点となります。 元々の自然条件や地形条...
4.地域づくりは住民参加が基本 地方自治体の規模拡大や地方分権が進む中、地域間の格差はこれまで以上に拡大し、地域個性の消失が懸...
3.暮らしの知を鍛えて地域環境を共有認知 環境や文化の総体は、人間の長い年月をかけた厳しい自然への働きかけによって生まれ、地域...
2.繋がりたくない時代の住民コミュニケーションの再構築 農村にも都市化が進み、住民どうしの絆や住民と環境との絆が希薄化してきて...
1.地域資源を活かすのか、地域資源が活きるのか 地域活性化の施策推進においては、「農業生産はもとより、環境、景観、文化資源等を...
(4)理解の段階の進め方 地域の再発見が十分にできれば、次は、自分たちの地域づくりを適正な方向へと導くために、住民が行政や専門...