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本物のワークショップを
5月25日をもって、10回に渡って連載してきた講座「ワークショップをしよう」が完結しました。昨年の2月12日に初回を書いてから1年3か月もかかったことになります。最初の段階では、7回程度の予定で、大方の原稿もできてい… -
ワークショップをやってみよう(10)
(3)自主防災計画策定ワークショップでの活用例 自主防災計画は、住民が地域に起こりうる災害(被害)を日常的な生活感覚の中でイメージして地域の災害リスクを認識し、自主的な防災活動方針を明らかにするものです。紹介す… -
ワークショップをやってみよう(9)
7.重ねて見えてくる農村の将来像 地理情報システム(GIS)は難しいと言えば、確かに難しいものです。その難しさはアプリケーションの扱いの難しさ、いわゆる操作の難しさと、地理に関するデータを収集する難しさがあり、… -
農村づくりの技法(5)
5.地域づくりプロセスの考え方 プロセス技法の最大の特徴は、プロセスそのものをプロセスメーカー個人(例えばプロデューサー)の感性によってメイキングできることです。難しい言い方をしましたが、言わんとすることは簡単… -
ワークショップをやってみよう(8)
6.脳を鍛えて、農を考える ここまで、ワークショップとは何かについて考え、いろいろなワークショップの方法を紹介し、特にその中で、環境問題への気づきを養うのに有効な方法の一つである「集落環境点検法」についてのマニ… -
ワークショップをやってみよう(7)
5.備えあれば憂いなし (1)参加者の集め方 参加者の集め方は目的によって異なります。集落環境点検を地域づくりのプロセスの中で行う場合、事業の推進や目標達成のための活動として行う場合、子供たちの教育、住民… -
ワークショップをやってみよう(6)
環境点検マップによって、地域のお宝が把握されると共に、問題点も明らかになったと思います。もちろん、地図では表現できなかったものもあると思いますので、環境点検マップにすべてが反映されているとは限りませんが、参加者の誰も… -
ワークショップをやってみよう(5)
(3)環境点検の活動「ここの場所見て・聞いて」(ステップ2) 1)点検活動 何を点検するかは、地域の実情に応じて異なりますが、初めのうちは、反対者が想定されないテーマを選定する方が望ましいです… -
ワークショップをやってみよう(4)
4.始めよければ終わりよし ここでは、「集落環境点検手法」について解説します。「あっ、それはやったことある。」と言う方も大勢いらっしゃるとは思うのですが、さて、点検活動をしたときの様子はいかがでしたか。もちろん… -
ワークショップをやってみよう(3)
3.多様な方法をマッチング さて今回は、いろいろなワークショップの方法を紹介していきます。本当にさまざまな方法がありますが、それを体系的に整理して、紹介し始めるとお…