
2月13日午後11時過ぎ、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震があり、最大震度6強を観測し、宮城県、福島県を中心に、広い範囲で被害がでました。震源の深さは約60キロで、東日本大震災の余震と言われています。
被災された地域、被災された皆様に対しまして、心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
来月11日には大震災から10年を迎え、「言わせてもらえば」のコーナーで、集落で行う減災・防災対策のチェックリストの公開を予定しており、予防対策の強化に参考にしてもらおうと考えていた矢先のことで、本当に、自然災害というものは、コロナ禍だとか、寒い時期だとか関係なしでやってきて、恐いものだなぁと、つくづく思う次第です。
※アイキャッチ写真は、VIMS(GIS)で集落防災・減災を考えている図です。ここでは、避難経路が取りにくい区域探しの練習をしています。
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