暮らしの知を地域活性化につなげる
暮らしの知を地域活性化に繋げる(4)
４．地域づくりは住民参加が基本 地方自治体の規模拡大や地方分権が進む中、地域間の格差はこれまで以上に拡大し、地域個性の消失が懸...
- 農村づくり
農村づくり
地域リーダーはイチブトゼンブ
農村づくりを推進するに当たって、現場で何が問題かと聞くと、決まって言われるのは「リーダーの後継者がいない」ということだ。このこ...
環境
空中菜園は自足への足掛かりか
ちょっと前になるが、日曜夜8時日本テレビで放送されている鉄腕ダッシュを見ていたら、ビルの屋上でペットボトルを使って亀戸大根を作...
農村づくり
令和4年度に向けて
2022年3月16日、夜遅くに発生した福島県沖を震源地とする地震により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。 さて、...
農村づくり
農村RMO
去る3月10日、農林水産省の主催で、「地域で支え合うむらづくり 農村RMO推進シンポジウム」が開催されました。コロナ禍というこ...
農村づくり
寄り添い支援と言う勿れ
3月11日、東日本大震災より11年の月日が流れました。 東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと...
暮らしの知を地域活性化につなげる
暮らしの知を地域活性化に繋げる(3)
３．暮らしの知を鍛えて地域環境を共有認知 環境や文化の総体は、人間の長い年月をかけた厳しい自然への働きかけによって生まれ、地域...
環境
棚田を未来へつなぐ
去る2月14日、農林水産省において、『つなぐ棚田遺産』が選定されました。『つなぐ棚田遺産選定委員会において、推薦された候補地の...
環境
受益と受苦
昔、専修大学の小林昭裕先生に聞いた話である。小林先生は、専修大学北海道短期大学みどりの総合科学科教授で、自然公園の計画・管理・...
暮らしの知を地域活性化につなげる
暮らしの知を地域活性化に繋げる(2)
２．繋がりたくない時代の住民コミュニケーションの再構築 農村にも都市化が進み、住民どうしの絆や住民と環境との絆が希薄化してきて...