令和二年末 感謝の言葉

 こんにちは、農村づくり・ICT支援研究会、会長の山本徳司でございます。連続ブログ投稿最終日、そして今年最後の投稿です。

 令和二年もあと4日となりました。今年はたいへんな年になってしまいましたね。年が明けると同時に、新型コロナウイルスの感染拡大が取りざたされ、海外の驚異的な広がりが報道されたときは、世界はどうなってしまうのだろうと、恐れおののきました。しかし、海外と比較すると、日本はそれほどの広がりにはならず、プリンセスダイヤモンド号の惨状にも、少々他人事になっていたことも事実です。しかし、その後4月に一波があり、また8月に二波が来ると、ようやく、これは本当にまずいぞと思った次第です。それなりの対策をして、二波を封じ込めたと思ったのに、政府の煮え切らない政策で三波を迎え、今は後手後手の政策で、先行きの分からない状態になってきました。

 ただ、政府がすべて悪い訳でもないのでしょう。国民もまた、油断をしていたところもあるのだと思います。災害の一番の敵は「慣れ」であることは分かっているのに、喉元過ぎればなんとやらで、緊張を続けるのも無理があり、微生物も人間の一番弱いところをうまくついてくるものです。私も、一波の途中で、「手洗い」と「うがい」は省略していましたね。情けない限りです。

 とにかく、「うがい」、「手洗い」、「マスク」、「不要不急の外出を止めて」、「ソーシャルディスタンスを確保して」、「3密を避けて」と、ありとあらゆる新生活様式で、乗り切っていくしかありません。もちろん、これからワクチン接種もあるでしょうが、国民一人一人がどれだけの意識を以って望むかにかかっているということです。我慢の向こうに希望があると信じて、顔晴(がんば)りましょう。

 さて、日夜、農村づくりに勤しんでおられる地域リーダーの皆様、農村集落住民の皆様、当研究会会員の皆様も、この大変な一年ご苦労様でした。

 本研究会も、発足より1年9か月が経過しました。新年の挨拶で、今年はより充実した情報を提供しますと宣言しましたが、なんとか毎週、1本のブログは継続できたものの、昨年からの積み残しであった初心者向きのパソコン講座は、今年も結局手が付けられず、皆様のご期待を裏切ることとなりました。10月ぐらいからは、楽ちん多面関係の操作質問が結構多くなってきておりますが、質問内容を見ますと、楽ちん多面ソフトの操作問題より、PCでのファイル管理の仕方やExcelの使い方の問題、キーボードの使い方等の初心者への対応問題が多く感じられ、なんとか、パソコン講座を開かないといけないと強く思います。また、楽ちん多面ソフトの山形県での研修キャラバンも予定していましたが、コロナの関係で開催できなくなってしまいました。これも、再度、来年挑戦したいと思います。

 只、念願がかなったこともあります。茨城大学の福与徳文先生と熊本大学の山下裕作先生に、ゲスト講義にご登壇いただけたことです。

 両先生方には、農村づくりに関わるとても良いお話をしていただけました。農村づくりに関する書籍はたくさん出ていますが、私は、本来農村づくりにテキストは無く、寧ろ、テキストに書きにくい周辺の話や、一見科学的に捉えにくい話に本当の解があると思っていますので、お忙しい中、そういうお話をしていただけたことを本当に感謝しています。先生方の講義へのアクセスも相当数ありました。まだ読んでいない方は「ゲスト講義」を是非ご覧ください。来年も、何人かの先生方に声をかけて、ご協力いただこうかなと思っています。

 さて、最近の「言わせてもらえば」の投稿は、歳のせいか、私のボヤキが多くなっています。できる限り、会員の皆様と読者の皆様に有意義な情報を提供していきたいと思い、ボヤキをなるべくやめますので、是非、引き続き、ご協力とご支援をお願いいたします。

 最近、私の前立腺がんの指標値であるPSA値がまた上がりつつありますが、その上がり方以上に、この会の運営継続への意欲が上がっておりまして、主治医の先生も、様子を見ながら治療を続けるだけだからということなので、なるべく数値に振り回されずに、やれることをやれるだけやっていこうと思います。

 今年ここまで無事にやってこれたこと、一重に会員をはじめ、読者の皆様のおかげであります。ここに感謝申し上げますとともに、来年も皆様のご健康とご多幸を心よりご祈念いたし、今年はここで、ホームページを閉めさせていただきます。令和二年は1月11日の月曜日から投稿を再開いたします。

 それでは、皆様、良いお年を。

(注:文頭のアイキャッチ画像は私の住むつくば市研究学園駅前の今年のイルミネーションです。今年はちょっと豪華になっていましたが、都内のイルミと比べるとまだまだ質素。でも、LEDだと言っても電気代もかかりますし、これで十分でしょう。実行委員会の皆様ご苦労様です。木に当たるライトの色は刻々と変化しますが、白と紫と緑の中間みたいな色があって、おばけが出そうなやけに恐い色になります。)

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